第1条（適用範囲）
本規約は、「GOLFNEXT24」（以下「スタジオ」といいます。）が運営するインドアゴルフ、およびそれに派生するサービスの利用に関し適用されるものとします。
第2条（会員制度）
- スタジオは会員制とします。会員とは、スタジオ指定の入会手続きを経た方、または、スタジオ指定の予約する権利を有償、無償を問わず付与された方とします。
- 会員は、本規約を承諾し、所定の入会申込書・誓約書等（Web上の申込み 等電磁的媒体・記録による場合を含む。以下「入会申込書等」といいます）を提出し、スタジオが入会を承認することによりスタジオへの入会が認められ、施設を利用することができます。
- 18歳未満の未成年者が入会を希望する場合は、親権者、未成年後見人などの法定代理人又は保護者の名義にて入会手続きを行うものとします。この場合、保護者は、本規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。
- 保護者は、２親等以内とします。
- 会員は、本規約(第27条により改定されたものを含みます)、利用するスタジオが入居する施設内の諸規則、その他スタジオが定める規則を全て遵守しなければなりません。
- 福利厚生会員は、本規約を承諾し、所定の諸契約を締結する必要があります。
第3条（福利厚生会員)
- 法人契約にて得たメンバーIDについては、その法人の役員又は社員に限り利用ができます。
- 利用希望メンバーがスタジオに来館する場合は必ず法人契約した社員であることを証明できる身分証明書の携帯が必要になります。
- 法人契約より得た割引については、スタジオの判断で変更となる場合があります。
第4条（入会資格）
- 次の各号のいずれかに該当する方は会員になることはできません。
(1) 本規約および利用するスタジオの諸規則を遵守できない方
(2) 入会申込書等に記載された本人と同一人物であることを確認できない方
(3) タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含みます）のある方で、スタジオ内（スタジオ館内のみならず、駐車場、 駐輪場、その他の敷地を含みます。以下同様）においてタトゥーの露出を一切行わないことに同意できない方
(4) 過去または現在において暴力団または反社会的勢力に属し、またはそれらに属する方と関係を有するとスタジオが判断した方
(5) 医師等により運動を禁じられている方
(6) 伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している方
(7) 所属する学校または団体においてスタジオへの入会が禁じられている方
(8) 親権者その他の法定代理人の同意を得られない未成年者の方
(9) 公序良俗に反する行為が認められる方
(10) スタジオを強制退会された方
(11) その他入会が適当でないとスタジオが判断した場合 - 前項に記載された事項に該当した場合、スタジオは、入会を承諾しないことがあります。スタジオは、入会を承諾しない場合の理由について、開示しないことができるものとします。
第5条（会費、利用料金、入会金等）
- 会員は、会費等を、スタジオ所定の方法で支払うものとします。
- 会費の支払いは前払い方式とします。支払い時期は、翌月分を当月20日までに支払うものとします。
- プラン契約の際には、入会に関する初期費用（入会金、事務手数料等）、及び初月会費（日割り計算）、2カ月目の月会費を支払うものとします。
- 利用料金及びその他料金は、その都度支払うものとします。
- プラン変更手続きは、変更を希望する前月の15日17時までに行うものとする。その場合、翌月の1日をもって変更後プランにて利用ができます。
- 各月の16日以降にプラン変更手続きがとられた場合は、翌々月の1日をもって変更後プランにて利用ができます。
- 会員は、実際のスタジオ利用の有無にかかわらず、スタジオが別途定める会費を全て支払う義務があります。一旦支払った会費は、本規約の定めがある場合を除いて返還しません。
- 別途スタジオが定めるキャンセル可能時間内にキャンセルがない場合、実際のスタジオ利用の有無にかかわらず、一旦支払った利用料等は返還しません。但し、第23条1項に定めるスタジオの故意または過失により賠償が生ずる場合は、この限りではありません。
- スタジオは、会費等の改定を行うことができます。その場合、改定後会費は月の1日より施行するものとし、改定を行う各スタジオは改定後会費施行月の前月1日より前に会員に告知するものとします。
第6条（契約プラン）
- 会員は契約プランに応じて所定の利用料を支払うことで下記の範囲内にてスタジオを利用できます。
(1)オールタイム会員
全ての時間帯で、1日に合計2コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は1コマです
(2)平日デイ会員
所定の時間帯で、1日に合計2コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は1コマです
(3)プライム会員
全ての時間帯で、1日に合計3コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は2コマです
(4) オールタイム月4会員
全ての時間帯で、一月に合計月4回、1日に合計2コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は1コマです
(5)平日デイ月4会員
所定の時間帯で、一月に合計月4回、1日に合計2コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は1コマです
(6)平日モーニング月4会員
所定の時間帯で、一月に合計月4回、1日に合計2コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は1コマです
(7)福利厚生オールタイム会員
全ての時間帯で、1日に合計2コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は1コマです
(8)福利厚生プライム会員
全ての時間帯で、1日に合計3コマまで利用できます。但し、同時に保有できる予約数は2コマです
(9)チケット会員
すべての時間帯で、所定のコマを予約することで、最大2コマまで利用できます - 月4回プランの未消化枠繰り越しについては下記の通りとなります。
(1)毎月付与される4回の利用回数を満たない場合に、残り2回分までを上限として利用回数分を当スタジオは利用者へチケットとして付与するものとします（繰越チケット）。
(2)繰越チケットは回数制とし、1枚のチケットで1回利用できます。
(3)繰越チケットの有効利用期限は、当月末日までとし、有効利用期限内に利用されなかったチケットは消滅するものとします。
(4)チケットを利用する権限は繰り越し利用者のみ利用することができ、他人への売買、譲渡ができません。 - 第1項に定める範囲を超えてスタジオを利用する場合、チケット会員の所定の料金を支払うことで利用範囲を超えてスタジオを利用することができます。但し1日当たりチケット利用上限は1コマまでとします。
第7条 (マンツーマンレッスン)
- マンツーマンレッスン(以下、レッスンとする)とは、会員のゴルフ技術上達を目的とし、スタジオ指定のレッスン講師により、スタジオ内の所定の時間のみに行われるサービスを指します。
- レッスンが行われる日程は、SNS等含むスタジオ所定の方法により会員に公示し、会員は公示された日程を確認し、予約します。
- レッスンは、レッスン講師の来店時交通事情、体調不良、その他やむを得ない事情により休講となる場合があります。休講となった場合で、既に予約し、入館手続きを済ませた会員は、休講により受講できなかったレッスンを受ける権利を復帰させ、かつ、当初の受講予定時間帯を練習に替えることができます。
- レッスンを受講できる権利が付与された契約プランを締結した会員は、契約プランにより定められた所定の回数の予約権利をプラン契約時及び毎月1日に付与されます。
- レッスンの予約権利の有効期限は2か月に限り、有効期限を徒過した予約権利は消滅し、購入代金の払い戻しはいたしません。
- レッスンの新規予約及びキャンセルのできる期限は、レッスン開始時刻の１時間前迄となります。
第8条（入退館のルール）
- スタジオは、会員に対してセキュリティ媒体を利用した解錠権限を付与します。
- 会員は、入場時には必ず各自がドアセキュリティの認証解錠を行う必要があり、万一、認証を行わずに入場し当スタジオを利用した場合、または第三者による認証を行わない入場を補助した場合は退会の対象となります。
- 入館は利用予約開始時刻の30分前及び退館は利用予約終了時刻の30分後までに限られます。
第9条（予約ルームへの入退室ルール）
- 会員は、予約開始時刻以降に予約したルーム内に入室できます。
- 予約終了時刻が到来したときは、直ちに利用を終了し、次の予約者がスムーズにプレイを開始できるようルーム内環境を整え、速やかにルームを退室しなければなりません。
- 予約終了時刻から次の予約枠の予約開始時刻までに存する10分間は、次の予約者のための環境整備に要する準備時間といたします。
第10条（予約及び予約のキャンセル）
- スタジオの利用はすべて事前予約制です。予約のキャンセルは、原則として当スタジオが定める方法に限ります。
- 個室及びレッスンの予約は31日前から可能です。
- プランごとに定められた予約数のみお取りいただけます。ただしチケット（主に購入した予約チケットや繰り越しチケット等）をご利用いただくことでプランによる定めとは別にチケット予約が出来る範囲内にて予約ができます。
- 予約のキャンセル待ち登録ができます。この場合、キャンセル待ち登録をした利用希望スケジュールの90分前まではキャンセル待ち登録の会員が優先的に予約することができます。その予約は先着順となります。
- 予約のキャンセルは、利用開始予約時間の30分前までにスタジオが指定する方法のみ可能とし、左記時間を超過してのキャンセルはできないものとします。
- 無断キャンセルの場合は利用したものとしてカウント・課金されますので、利用しない場合は必ず所定の時間までにキャンセル処理をしてください。
- 会員が予約完了後に当該利用開始予約時間に来場、利用をしない場合をスタジオは無断キャンセルとして予約権利は消失します。
- 会員は、入会時に選択する店舗をホーム店舗として、ホーム店舗以外の店舗を相互利用店舗として利用できます。但し、相互利用店舗については、スタジオ運営会社が会員数、予約状況等総合的な判断に基づき一部の店舗における相互利用を制限することがあるため、普段利用する店舗をホーム店舗として選ぶものとします。会員は、相互利用が制限される可能性があることを容認し、入会するものとします。
第11条（会員以外のスタジオの利用）
原則、会員のみスタジオの利用が可能です。次の条件をいずれも満たす場合にのみ、非会員によるスタジオの入館が可能です。
(1) 契約プランにごとに定められた同伴可能な非会員数は以下の通りです
①オールタイム会員及び同月4会員 会員除く1人まで
②平日デイ会員及び同月4会員 会員除く1人まで
③平日モーニング月4会員 会員除く1人まで
④プライム会員 会員除く3人まで
⑤購入チケット予約 会員除く3人まで
⑥福利厚生オールタイム会員 会員除く1人まで
⑦福利厚生プライム会員 会員除く3人まで
(2) 入館される非会員にも本規約が適用されます
(3) 小学生以下の同伴は下記例外を除き、原則禁止しております
①ゴルフを競技として行っている場合
②保護者が付き添われている歩行前乳幼児
③スタジオが特別に認めた場合
(4) プラン契約に基づく予約と購入チケットによる予約が連続している場合、いずれの連続するコマの全部に対し購入チケット予約の同伴可能人数が適用されます。
第12条（遵守事項）
会員は、本規約に別途定める他、以下を遵守しなければなりません。
(1) スタジオの利用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、スタジオの説明並びに指示に従わなければなりません
(2) スタジオの利用において、以下の行為は禁止されます
① 施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、宗教活動、マルチビジネスに関する活動、無許可のアンケート協力等の依頼行為、署名活動、わいせつな行為、性的羞恥心を害する行為
② スタジオ内、共用部、駐車場での喫煙、飲酒、騒擾、その他ゴルフ目的以外の利用
③ 刃物などの危険物や他者または施設、器具を傷つける可能性のある物品の施設内への持ち込み
④ 正当な理由なく他者の所持品に触れること
⑤ 他の会員また同伴者に対しアドバイスを行い、またはそのように評価される活動を行うこと
⑥ 本規約に基づきスタジオの利用を認められていない方を同伴させること
⑦ 第4条1項3号に反し、タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む）を露出させること
⑧ 大声、奇声を発する行為、他の会員もしくはスタッフに対する暴力行為、行く手を塞ぐ等の威嚇行為または迷惑行為
⑨ 他の会員、同伴者、スタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為又は他の会員が拒絶の意思を示しているにもかかわらず、連絡先を聞く行為
⑩ 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する等の迷惑行為
⑪ 動物を館内に持ち込むこと。ただし、盲導犬、補助犬等は除く
⑫ 他の会員の当スタジオの利用を妨げる行為
⑬ スタジオの秩序を乱し、またはその名誉、信用あるいは品位を傷付けること
⑭スタジオ共用部、当スタジオが提供する駐車場、スタジオに隣接する公道での長時間の居座り
⑯スタジオ内での飲酒、食事、火気類の利用を行うこと。但し、水分補給は除く
⑰スタジオが設置している家具、家電設備の当スタジオが指定する設定以外での利用
⑱予約開始時刻の30分以上前のスタジオが提供する駐車場及び駐車場に隣接する公道での待機
⑲スタジオ内、スタジオが提供する駐車場及び駐車場に隣接する公道への所持品及びゴミの残置
⑳駐車場に駐車する車等のアイドリング
㉑泥酔・深酔い状態でのスタジオ利用
㉒スタジオの汚損、器物の損壊
㉓ゴミの放置
㉔予約をせずスタジオを利用すること
㉕スタジオ利用後ボールトレイへ使用したボールを片付けないこと
㉖規定の人数を超える同伴
㉗直接・間接に関わらず、他の利用者・スタッフ・運営会社への誹謗中傷・迷惑行為・各種ハラスメント（SNSや電話・メール等によるものも含む）
㉘法律、条令、その他法令が禁止した行為
(3) ゴルフスタジオ施設内において、以下行為は禁止されます
① 打席以外、打席での打席幅を越えるようなスイング（横振り等）を行うこと
② プレーヤー以外の方の打席、打席付近への立ち入り
③ 打席設備の移動、及び不適切と思われる使用を行うこと
④ 当スタジオのボール及び備品の持ち出し
⑤ 靴底に泥や汚れが付着した状態で個室内へ入室すること
⑥ その他注意事項
・打席利用のエチケット及びマナーを守ること
・打席の利用が終わったら速やかに移動を行うこと
(4)ゴルフスタジオ利用時の禁止事項、ドレスコード等は以下の通りとします。
① 酒気を帯びての入館
② 施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品
③ 伸縮性に欠ける、滑りやすいなど、スイングにふさわしくない衣服、履物（サンダル、草履、長靴等）、 服飾品または装飾品
④ 会員および他の会員を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品
⑤ 上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好
⑥ ヒールが高い、または滑りやすいなど、トレーニングにふさわしくない履物
⑦ その他、スタジオがふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品
第13条（入館の禁止、退場）
- スタジオは、以下の各号のいずれかに該当する方につき、入館の禁止または退場を命じることができます。
(1) スタジオにおいて、第4条に定める入会資格を欠いていると判断した方、 または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかった方
(2) スタジオにおいて、入会後に生じた体調不良により正常な施設利用ができないと判断した方。但し、健康増進目的等で医師の指示がある方は除く
(3) スタジオにおいて、著しく不潔な身体または服装により、他の会員等の第三者が不快に感じると判断した方
(4) スタジオの承諾なくセキュリティ媒体を持たずに入館した方
(5) 本規約の手続に従わず会員以外の者を入館させた者および入館した会員以外の方
(6) 会費等の全部もしくは一部を２か月間滞納した方 - 上記の他、スタジオが入館の禁止または退場を命じることが適切と判断した方
第14条（会員の利用および事故）
- 会員は、自己の責任において、他の会員と協調して、スタジオを利用するものとします。
- スタジオは、会員がスタジオ利用中に生じた盗難、怪我その他の事故について、スタジオの責に帰すべき事由がない限り、責任は負いません。会員同士のスタジオ内外でのトラブルについても同様とします。
第15条（プラン変更及び退会）
- 会員は、プラン変更または自己都合によりスタジオを退会する場合は、各月の15日17時までにGOLFNEXT24マイページより手続きをすることにより、翌月からのプラン変更またはその月末限りで退会することができます。電話等、口頭でのプラン変更、退会は受け付けません。15日17時を過ぎた場合は、翌々月1日からのプラン変更、翌月末退会となります。但し、入会月内にてプラン変更または退会する場合は翌々月1日からのプラン変更または翌月末退会となります。
- 本条の退会手続が完了しない場合は在籍となりますので、スタジオのご利用がなくても通常の会費等が発生します。
- 会費等の全部または一部が未納の場合は、第１項の退会届の提出までに完納しなければなりません。
- 第5条7項に反し、会員が会費等の全部もしくは一部を２か月間滞納した場合、退会とします。また滞納分については、支払期日の翌日から支払日までの日数に年14.6%の割合で計算される金額を延滞損害金として、会費等その他の債務と一括して、スタジオが指定する方法で支払いを求めることができるものとします。その際の必要な振込手数料等その他の費用は、当該会員の負担とします。
第16条（届出等）
- 会員は、入会申込書等に記載した内容に変更及び、健康状態に変化があったときは、速やかにスタジオにおいて、所定の手続をもって変更の届出をしなければなりません。
- スタジオから会員への諸通知等は、会員から届け出のあった最新の住所またはメールアドレス等あてに行い、その発送をもって効力を有するものとし、スタジオは未達または延着等となっても、発信後の責を負いません。
第17条（強制退会及び罰則）
- スタジオは、会員が次の各号のいずれかに該当するときは、当該会員を無催告にて強制的に退会させることができます。
(1) 盗難、拾得物の横領、他会員への暴力・つきまといその他刑法、迷惑防止条例等の刑罰法令に違反する行為
(2) 故意または重過失によるスタジオの破壊
(3) 非会員なりすまし利用（ID貸し）
(4) スタジオ内外にかかわらず、法令、条例または公序良俗に反する行為を行い、スタジオの運営に影響が生じうると判断されるとき
(5) スタジオにおいて、第4条に定める入会資格を欠いていると判断したとき
(6) または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかったとき
(7) その他、スタジオにおいて、会員としてふさわしくない言動があったと認めたとき - スタジオは、会員が次の各号のいずれかに該当し、催告したにもかかわらず改善しない場合には当該会員を強制的に退会させることができます
(1) 本規約（第12条を含み、これに限られない）および各スタジオの諸規則を遵守しないとき
(2) 会費等の全部もしくは一部の滞納が2か月を超えたとき - スタジオから強制的に退会させられた会員は、退会時からスタジオを使用することができません。
- スタジオから強制的に退会させられた会員に対しては、スタジオは、前納分または既払分の会費等があっても、 これを返還することはいたしません。
- 強制退会処分を受けた会員は、将来にわたり期間の定めなく、当スタジオへの入会はできません。
- 非会員なりすまし利用が発覚した場合スタジオは、チケット購入代金に不正利用コマ数を乗じた合計金額を反則金として請求できるものとします。
第18条（資格喪失）
- 会員は、次の場合に、自動的にその会員資格を喪失します。
(1) 退会
(2) 死亡または法人の解散
(3) スタジオを閉鎖したとき
(4) 後見開始の審判を受け被後見人となったとき（被補助人・被保佐人を含む）
第19条（会員資格の譲渡禁止等）
スタジオの会員資格は、本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。
第20条（営業日および営業時間）
各スタジオの営業日、営業時間およびスタッフ受付時間については、スタジオが別に定めます。ただし、気象災害等の理由により、事前告知なく変更する場合があります。
第21条（スタジオ施設の利用制限）
- スタジオは、次の理由により施設の全部または一部の利用を制限することがあります。そのような制限がなされる場合でも、会員の会費等の支払義務が縮減または停止されることはありません。
(1) 気象・災害等により会員にその災害が及ぶとスタジオが判断し、営業が困難と認めたとき
(2) 施設、設備の点検、補修または改修をするとき
(3) 法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他やむを得ない事由が発生したとき
(4) その他スタジオが休業を必要と認めるとき - 前項の場合、事前にその旨をスタジオのホームページ等にて告示します。ただし、気象災害等によって緊急を要する場合はこの限りではありません。
第22条（スタジオ施設の閉鎖・変更）
- スタジオは、次の理由により施設の全部または一部を閉鎖、もしくは変更することがあります。
(1) 気象・災害等により会員にその災害が及ぶとスタジオが判断し、営業を不可能と認めたとき
(2) 法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他スタジオの経営上等やむを得ない事由が発生したとき
(3) スタジオにおいて経営上等やむを得ない事由が発生した場合にあって、３か月前に予告のうえスタジオ施設の閉鎖を決定したとき
(4) 但し、解散の原因が天災、地変、公権力の命令、強制その他の不可抗力である場合には、上記の予告期間を合理的に短縮することができるものとします - スタジオ施設の閉鎖・変更の場合、会員に対し、特別の補償は行いません。
第23条（賠償責任）
- スタジオ内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、スタジオはその故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
- 会員または同伴者は、自己の責に帰すべき原因により、スタジオまたは第三者に損害を与えた場合及びスタジオ備品を破損させた場合は、損害が発生した後、直ちにスタジオにその詳細内容を電話または問い合わせフォーム等にて通知し、 速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
- 会員は、同伴者の責に帰すべき原因により発生した前項の損害についても、その同伴者と連帯して賠償責任を負わなければなりません。
第24条（その他禁止事項）
- 会員は、スタジオが提供するサービスおよび商品、その他本サービスを通じて知り得た一切の情報について、会員個人の私的利用の範囲を超えて利用してはならないものとします。
- スタジオは、会員がスタジオを利用するにあたり、会員の次の行為を禁止します。
(1) 他の会員、第三者またはスタジオの著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、プライバシー、もしくはその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為
(2) 前号の他、他の会員、第三者、スタジオに不利益もしくは損害を与える行為、または与える おそれのある行為
(3) 公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為、または公序良俗に反する情報を他の会員または第三者にまたはスタジオに提供する行為
(4) 営利・転売目的で商品等を購入する行為
(5) 同一人物が複数のIDを作成し本サービスを利用する行為 - スタジオのWEBサイト等に掲載される全ての情報（文章、写真、イラスト等）の著作権は、ワイムシェアリング株式会社に帰属します。これらの著作権は、著作権法、各種条約、その他の法律で保護されており、会員が個人で利用する以外の目的で使用することはできません。
第25条（通知予告）
本規約およびスタジオの諸事情に関する通知または予告は、スタジオ所定の場所に掲示する方法またはLINE公式アカウントによる通知、電子メール等により行います。
第26条（準拠法、管轄裁判所）
- スタジオの利用ならびに利用規約の解釈および適用は、日本国法に準拠します。
- スタジオの利用に関わる全ての紛争については、他に別段の定めのない限り、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
第27条（本規約その他の諸規則の改定）
スタジオは、本規約、細則、利用規定、その他運営、管理に関する事項（以下、これらを合わせて「本規約等」という。）を改正することができます。本規約を変更する場合、変更後の本規約の施行時期及び内容をスタジオ内、スタジオのWEBサイト上での掲示その他の適切な方法により周知し、またはLINE公式アカウント、電子メールその他の方法により、会員に通知します。また、その効力は最新の改正日をもって全ての会員に適用されます。
附則 本規約は2022 年 12月9 日より発効します。
2023年1月19日 改正
2024年4月25日 改正
2024年9月 1日 改正
